警備会社の専務が解説!なぜ警備員は「安全靴」を履くのか?その驚きの機能|名古屋の警備会社ロード
「1日1個勉強していく警備会社」株式会社ロードの専務が、警備員の装備について解説します!
今回は、私たちの足を守る「安全靴」のお話です。
重い機材を足に落としたり、万が一車に足が踏まれてしまったり…そんな危険から足を守るのが、つま先に仕込まれた「先芯(さきしん)」です。
最近では、デザイン性に優れたブランド物の安全靴も増えています。
警備のお仕事に興味がある方、安全靴の選び方に悩んでいる方は必見です!
【株式会社ロードについて】
愛知県名古屋市を中心に活動する警備会社です。
現在、一緒に働く仲間を大募集中!未経験の方も大歓迎です。詳細はHPをチェック!
安全靴の「先芯」とは
安全靴のつま先には、先芯と呼ばれる硬い芯材が入っています。素材は鋼製と樹脂製(強化プラスチック)の2種類が主流です。
- 鋼製:強度が高い。ただし重く、冬場は冷えやすい
- 樹脂製:軽く、金属探知機に反応しない。近年はこちらが主流
交通誘導警備は一日中立ち続ける仕事です。数十グラムの差が、一日の終わりには疲労の差になって表れます。軽さを重視して樹脂製を選ぶ隊員が多いのは、そのためです。
規格の見方
日本国内では、主に次の2つの規格が使われています。
- JIS規格(JIS T8101):革製・総ゴム製の安全靴。試験基準が最も厳格
- JSAA規格:日本保安用品協会による、プロテクティブスニーカーの規格。A種・B種があります
購入時はラベルに規格表示があるかを確認してください。表示のない「安全靴風」の靴は、先芯の強度が保証されていません。
交通誘導の現場で見るべきポイント
先芯の強度だけでなく、現場条件に合わせた選び方が重要です。
- 耐滑性:雨天時の路面や、油分のある工事現場では滑りにくいソールが必須です
- クッション性:アスファルト上での長時間勤務は足裏への負担が大きく、ソールの厚みが効きます
- ハイカットかローカットか:足首を保護したいならハイカット、動きやすさ重視ならローカット
最近はスニーカータイプでデザイン性の高い製品も増え、選択肢は広がっています。
現場のリアル:実際いくらの靴を履いているのか
ここからは、当社の隊員が実際にどう選んでいるかをお伝えします。
価格帯は2,500円〜3,500円が中心
高価な安全靴も市販されていますが、当社の隊員が実際に選んでいるのは2,500円から3,500円程度の価格帯が中心です。ホームセンターやワークウェア専門店で手に入る範囲で、必要な性能は十分に満たせます。
警備の現場では靴の消耗が早く、高価な一足を長く使うより、この価格帯で定期的に買い替える方が結果的に足を守れます。
専務のおすすめは「2足ローテーション」
夏場のムレ対策として、当社の専務が勧めているのは2足を購入して交互に履く方法です。
一日履いた靴の内部には、想像以上の汗が残っています。翌日もそのまま履くと、乾ききらないまま蒸れが蓄積し、においや水虫の原因になります。1日おきに休ませて完全に乾かすことで、靴自体の寿命も延びます。
2足で5,000円から7,000円ほど。長く続ける仕事だからこそ、最初にここへ投資しておく価値があります。
警備の仕事に興味のある方へ
株式会社ロードでは、未経験から始める方も歓迎しています。装備や現場のルールは入社後に丁寧にお伝えします。
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